No   GA−28
大きさ  〔左側〕 高さ 約20.3cm、 幅 約12×9.3cm
 〔右側〕 高さ 約20cm、 幅 約12×9cm
 【影青 インチン】 中国宋・元代に焼かれた青みを帯びた白磁。
 景徳鎮製の白磁は還元焔焼成のために釉中の鉄分が薄い青色を呈するが、
 彫紋が施されている場合、紋様部の釉層が厚く青みが強くなる。
 これを中国人は影青(インチン)と呼んだ。現在では主に青白磁と呼ばれる。
 景徳鎮のほか江西・福建・広東の各省でも焼かれた。(原色茶道大辞典より)


小さなホツなど少しあります。