1.木 彫 2.石 彫 3.銅 製 4.焼物・他  5.七 福 神
6.獅 子 7.その他 8.− 9.−  10.-
 
 【 阿吽 】 あうん
 阿吽は、梵語(サンスクリット語)「a-hum」の音写。
 「阿」は口を開き「吽」は口を閉じて発する声のことで、そこから「呼気」と「吸気」の意味となり、
 両者が息を合わせることを「阿吽の呼吸」と言うようになった。
 寺社の山門にある狛犬や仁王の口は、一体が口を開き、一体は口を閉じて「阿吽」を表している。
 密教では、阿吽を「万物の根源」と「一切が帰着する知徳」の象徴とされている。
 これは梵語の悉曇(しったん)の字母表で、最初の韻が「阿(a)」、 最後の韻が「吽(hum)」
 であることに由来する。  (言語由来辞典より)

獅 子
古い

GA112
獅子 1対
木彫

GA-43
獅子 1対
影 青

GA-28
獅子 1対
瀬戸焼

GA109